皆様、こんにちは!
「レオンのまったり通信」のレオンです。
皆様は人間関係に疲れていませんか❓
嫌味しか言わない上司身近にいませんか?人の目が気になって人の顔色ばかり気にしていませんか?自分自身に自信を持てず、そんな自分が嫌いで そうではない自分に変わりたい!と思ったことはありませんか?
…ありますよね。少なからず私はあります。(泣)😓
そこで、 最近読んだ本を紹介させていただきます。
この本を読んで自分自身の考え方を見直すきっかけにしてくださいね!
『嫌われる勇気』は、2013年12月12日にダイヤモンド社から刊行された自己啓発書で、
アルフレッド・アドラーの心理学を対話形式で解説しています。
著者は哲学者の岸見一郎氏とライターの古賀史健氏。
発売から10年以上経った現在も高い人気を誇り、2024年5月時点で国内発行部数は300万部を突破し、世界累計では1,000万部を超えるベストセラーとなっています 。
以前からこの本は気になっていたのですが、なかなか読む機会がなく今更?とうい感じですが、自己啓発本を読むことに遅いということはないと思います。
この本は、 哲人と青年が対話形式で話が進んで行き 物語になっていてとても読みやすいです。(この青年がなかなかにリアルで親近感がわきますw)
自分自身に自信を持つことができず、自分が嫌いで どうにか自分自身を変えたい!と思っている青年と
アドラー心理学の観点から幸福とはなにかを徐々に解き明かしてくれる哲人が語り合い、後ろ向きな青年の心を徐々に前向きに変えていく
「私たちが日ごろ感じる悩みは対人関係でのみ起こります。」
対人関係で重要なのは課題の分離です 。
「自分の課題」「他人の課題」に分け自分の課題にのみ関心を持ち、他人の課題には一切関与しない。
自分が起こした行動に対して、他人がどうすかは他人の自由であり 自分ではどうすることもできないので「他人の課題」に関してはそもそも考える必要はないです。
「承認欲求は必要ない!」
人に好かれようとしたり人からの評価は気にしてはいけない。
承認欲求を持ち 他人から褒められるために何かをするのではなく
他者にどれだけ与えることができるか?すなわち他者に貢献できるかを考えることが重要です。
「他人は敵ではなく仲間である!」
人と人は何かを比べたりしてして競い合うものではなく
仲間である意識を持ち 集合体の中で自分自身は仲間に貢献し貢献感を感じることが幸福である
かなり雑なレビューかもですが、大変読みやすく自分自身の考え方が少し変わった気がします。
興味がある方はぜひ手に取って読んでみてください。
すでに読んだ方や、読みたいと思った方はぜひぜひ、コメントお待ちしております。
ありがとうございました。
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